相場が決まる仕組み

自動車買取相場はどのようにして決まるのでしょうか?
実店舗に並んでいる中古車やイベントのチラシに掲載されている値段を見て「なんでこのクルマがこんな値段なんだろうか?」と疑問に思われたことはありませんか?
イエローブックという査定本によって一定に決められているディーラーの下取りと違って、
多くの中古車専門店の流通はオートオークションや日本全国のネットワーク、お店によっては海外の市場とつながっている場合もあるため、非常に流動的であり、
「こうだからいくら!」という一定の基準が設けられていません。
基本的には年式や走行距離、修復歴の有無などが重視されますが、例えば特定の人気車種だったり、マニア受けしそうな外車、また希少な旧車などは特別に優遇されるケースもあります。
大手の中古車専門店ではこういったことは少ないのですが、中小の中古車専門店ではこういった車種に力を入れている傾向があるといわれています。
ガリバーやアップルといった専門店は、幅広く流通している一般的な自動車には強いのですが、いわゆるレア車の類に関しては比較的小さくても専門知識やノウハウがあって、
ニッチな需要をつかんでくれるお店に相談したほうが良いかもしれません。
余談ですが、こういったお店では「バックオーダー」というシステムを採用していることが多く、購入を希望する車種が入荷次第、お客様へ連絡するという形をとっています。
こうすることで、大切な愛車がスムーズに次のオーナーへと引き継がれていくのです。