TOP > 特集 > 06年夏:1日目 

  ■1日目 東京〜富士〜岐阜〜大阪

■旅の始まりは373系から■
 8月10日早朝、373系を使用した乗り得列車、東海道線321Mに乗りこむ。
 使用する切符はもちろん「青春18きっぷ」である。

  <今回の旅のトップバッター。 (東京 4:50)>

 朝食を食べ、本を読み、音楽を聴き、ウトウトしながら東海道線を南下する。
 途中から車内は通路に立ち客が出るほどに。

■寄り道■
 三島から大勢の通勤、通学客を乗せた321Mは7時51分、富士に到着。天気は快晴。
 早速ホームの静岡寄りへ移動。寝台特急「富士・はやぶさ」号を待つ。

     
 <EF66-48牽引でゆっくり入線する。 (富士 8:00)>          <そろそろ撮影者も増えてくるのか・・・? (富士 8:45)>

     9時まで撮影し、浜松行きの普通列車に乗り込む。
 <115系も入線 (富士 8:49)>
 

■臨時貨物■
 浜松では3分乗り換え。313系は大混雑。結局名古屋まで立ちっぱなしだった。
 尾張一宮を過ぎてまもなく岐阜。と、右からセメント用タキの編成が近づいてきて、併走・・・ 先頭にはDD51!! 迷わず途中下車(笑)
 下車するとすぐに向かい側ホームにセメント列車が入線。調べたところ、高山線の坂祝からの8960レだった。

     
 <これは予想外の収穫。 (岐阜 12:35)>                 <機回しのために一旦タキだけに。 (岐阜 12:42)>

     
 <機関車を反対側に付け替え、発車を待つ。 (岐阜 12:49)>    <関西本線の富田を目指して。 (岐阜 12:53)>

 12時59分、ゆっくりと動き出しセメント列車は去っていった。
 興奮冷めやらぬまま、大垣行きでさらに西へ。
 

■やっぱり難所の関が原越え■
 大垣に到着。ここまでは待たなくともすぐに列車に乗れたのだが、18きっぷユーザーなら承知のことだが大垣〜米原は極端に列車
 本数が少なくなるのだ。案の定、少し時間が空いたので樽見鉄道の撮影ができた。

     
 <派手な塗装で頑張る樽見鉄道。 (大垣 13:20)>           <313系から313系へ接続する。 (大垣 13:24)>

 名古屋方面からの2列車分の乗客が、わずか2両の列車に乗るので車内はまた大混雑・・・
 この区間、何とかならないものか・・・(汗
 

■ようやく関西入り■
 予定より時間がかかってしまったがなんとか関西に到着できた。
 これから今晩の宿泊地、ML九州の発車まではかなりの時間がある。
 
 特に予定を立てていなかったが、気分で岸辺へ。
 「雷鳥」狙いの同業者がいるかな?と思ったら案の定1名。
 しばらくするとどんどんと同業者が増えていき、最終的に7名ほどに。何が来るのかと思っていたら・・・

     
 <急行あおもりの送り込み?583系が通過。 (岸辺 17:13)> 

 これはラッキーだった。夜にあおもりが走るのは知っていたが、まさか送り込みが撮れるなんて・・・
 321系のライトが583系の側面全体に当たり、なかなか良い作品に。

     
 <以前来たときには走っていなかった321系。 (岸辺 17:19)>     <物凄いスピードで通過していく新快速。 (岸辺 17:33)>

 583系が通過してからはほとんどの同業者が引き上げて行ったが、雷鳥が来るのでそれまで待つことにした。
 緩行線ではなかなかよい広角撮影の練習ができた。

  <柔らかな夕日を浴びて大阪を目指す。 (岸辺 17:59)>

 まだまだ撮影できそうな光線状況だったが、そろそろおなかが減ってきたので腹ごしらえをしに移動することにする。


<駅舎と沈んでいく夕日。。。(岸辺 18:10)>



■静かなバルブ大会■
 大阪駅のカレー屋さんで夕食を済ませ、コインロッカーに着替えやPCを入れている大きな荷物を預ければ、久しぶりに
 身軽な身に変身。おっと、三脚も忘れないように・・・

 夜は大阪環状線と大阪駅でバルブ(正確にはスローシャッター撮影だが)をしようと計画していた。
 まずは環状線をバルブするために大正駅へ。この路線も前回来阪した時とは大きく変わっていた。

     
 <関東の201系とは大きく異なる関西の201系。 (大正 19:19)>   <数を減らしている103系。 (大正 19:22)>

  <反対側でも撮影を試みるものの、前が暗い・・・ (大正 19:36) 
 
 20時に大阪に雷鳥が来るので、そろそろ大正から移動開始。
 この日の大阪はネタがそろっていたので、多少の混乱は想像していたが・・・


■激パなバルブ大会■
 大阪駅に着いてビックリ・・・ 既に駅の先端には多数の三脚と脚立と撮影者。

     
 <とりあえず雷鳥を撮影。 (大阪 20:00)>                <隣に入線した日本海3号はEF81-104! (大阪 20:05)>

 雷鳥が発車したと思ったらすぐに今度ははまかぜが入線。

 
 <日本海3号の発車を光跡で・・・ (大阪 20:18)

 なは・あかつき号が来るので今度は別のホームへ。しかし、夏休みの大増結でホームからはみ出して停車・・・orz
 再びさっきまでいた10番、11番ホームへ戻ると今度は583系急行「あおもり」が停車中。

    
 <先端は混んでいたので後ろでガマンする。 (大阪 21:01)    <あおもり発車後にすぐに入線してきたのは・・・ (大阪 21:09)

 実はこの列車、遠征2日前に運転されることに気が付いた「コミケットトレイン」。
 車両は今年もお座敷列車の「あすか」を使用。まだ撮影したことのない幕だったのですかさず頂く。

 
 <展望室の窓のところに列車名が貼ってある。 (大阪 21:12)

■祭りも終わり・・・■
 雷鳥の撮影からはじまった大阪でのバルブ祭りもようやくお開きとなり、ML九州の発車の時間が近づいてきた。
 ML九州の発車する3番線ホームには、いかにも18きっぷ使用者といった感じの人たちで溢れていた。

     
 <ようやく最下段に現われた。 (大阪 20:34)>              <大阪とはしばしの別れ・・・。 (大阪 21:46)>

 待つこと数十分、ML九州が入線。発車まで1分ほどしかないので慌しい乗車となった。
 自席に座り、数日後にまた戻ってくることになる大阪の流れゆく夜景を見ながらも、思いは既に明日へと向けられているのだった・・・


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